読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ITは遊び

毎日パソコンのことばかり考えてる

.comを取得してDNS設定して、自宅サーバに割り振ったり、GoogleAppsを使ったりした

pc theme3

お名前.comで、.comが500円だったので、j74th.comを取得した。

そこで以下のことをやってみた。

準備:DNSレコード

ドメインを取得すると、j74th.comは『お名前.com』が管理しますよー、と周知される。よって、j74th.comの解決には、まず『お名前.com』のネームサーバにアクセスされる。そして、『お名前.com』のネームサーバにj74th.comについて聞かれたらどう返せばいいか設定できる。これがDNSレコードの設定のようだ。

DNSレコードでは、『j74th.com』に対する問い合わせだけではなく、『www.j74th.com』や『book.j74th.com』のようなサブホストに対するお問い合わせも解決するように設定できる。

で、DNSレコードには以下のような種類がある

  • A:ホスト名に対するIPアドレスを教える
  • CNAME:その名前は実はwww.google.comですよー、というように、本当のホスト名を教える
  • NS:そのホストはここで聞かないで次のネームサーバに聞いてね、と丸投げするネームサーバを教える
  • MX:@j74th.comのメールはこちらに送ってね、とメールサーバを返す
  • TXT:メモを残す

これを使い分けることになる。

(1)固定IPでない自宅サーバでj74th.comを使えるようにする

なんと、お名前.comでは.comの費用は年間1000円程でも、DynamicDNSは月々210円かかる。よって、別に商用で使うわけではないので、無料で利用できるDNSサービスを利用する。今回、『Free Dynamic DNS(DDNS) by POP3,IMAP4,FTP,HTTP-BASIC for Home Server, VPS | MyDNS.JP』を利用した。

  • 1.MYDNS.JP でアカウントを取得し、J74TH.COMへのアクセスを、知らせたIPへ言うようにする
  • 2.『お名前.com』で「ネームサーバ」をMYDNS.JPが指定するものに変更する(これですべての問い合わせが、MYDNS.JPに飛ぶ)
  • 2.自宅サーバのIPが変わるたびに、MYDNS.JPへ、IPの変更を申請する

一番簡単な運用だろうと思う。ただし、すべてのホストが自宅サーバでなければならない。

(2)GoogleAppsを使う

(1)の方法ではできなかったので、やり直してみた。

GoogleAppsに『j74th.com』で申し込むと、「そのドメインの権限本当にアンタにあるの?」っていう感じで、確認を求められる。その確認のために、DNSレコードを設定する必要がある。

  • 1.ネームサーバをドメイン運用管理会社のに変更。そうすることで好きに設定できるようになる。「お名前.com」では、「お名前.com転送Plus・DNS設定」に変更する。
  • 2.「CNAMEによって認証する」では、お名前.comの方のDNSレコード設定で、CNAMEをgoogleが指定してくるホスト名にたいして、google.comを指すように指定する。
  • 3.認証される!
  • Mailの場合
  • 他の場合
    • 4.CNAMEでGoogleの言うように設定してやる。

以上、こんな感じ。驚いたのが.com取得費用1000円未満で、googleの助けを借りて、好きなドメインでメールを運用できるようになるという事実だ。

(3)GoogleAppsを一部使いながら、自宅サーバでwebサーバを運用する

問題はこれ。1.と2.の方法は異なるネームサーバを使っている。自分はその解決法として、CNAMEを使う事にした。今現在でも自宅サーバは、74street.ddo.jpというダイナミックDNSを使って運用している。やったことは、CNAMEでwww.j74th.comは実は74street.ddo.jpですよー、としただけなのだ。

  • 1.上の(2)の続き。
  • 2.サブドメインを提供しているダイナミックDNSサービスを利用する。MYDNS.JPでもよいが、自分は前から使っている『Dynamic DO!.jp - ダイナミックDNS -』を利用して、74street.ddo.jp。
  • 3.お名前.comの方のDNSレコード設定で、www.j74th.comをCNAMEでダイナミックDNSのドメイン(自分は74street.ddo.jp)に設定する

以上これだけ。これで併用できるようだ。もし、さらにホストを増やす場合、CNAMEの設定で、多くのホストが74street.ddo.jpを指すようにして、自宅サーバapacheの方でホストを振り分ければ良さそう。

(4)GoogleAppEngineで作ったものをj74th.comで運用する

GoogleAppEngineの管理画面に、そのようなものを設定するところがあり、Googleにいわれるまま、CNAMEを設定していたら使えるようになった。GoogleAppsのページにGoogleAppEngineが表示されるようになる。

この前のGAEで運営しているオンラインブックマークスクリプトを http://book.j74th.com/ で使えるようにした。

最後に

こんなに安く、いろいろ使い道があるのならもっと、早くとっておけばよかったと思う。Gmailを使うだけでもよいと思う!