Windows7〜で、gvimでRicty(TrueTypeフォント)を汚くなく使う

会社の自分の開発マシンを買い換えてもらい、OSがWindowsXP→Windows7に変わった。それにともなって、gvimを使っていたのだが、TrueTypeフォントをうまく表示できないのか、文字が欠けた状態になり、見るに耐えなかった。

対策としては、gvimは32bit版を使い、gdi++ helium版というフォントを綺麗に表示させるツールを使って解決した。

  1. gvimの入手。32bit版が入手可能→Vim — KaoriYa
  2. gdi++ helium版の入手。配布サイトと書かれたところから、『GDI++ 初心者用スターターパック 2011 + 設定ini セット』をダウンロードした。→http://www18.atwiki.jp/gdiplus2/pages/46.html
  3. 解凍してできたgdi++.exeのショートカットを作り、引数にgvimのパスを与える。
  4. 起動して幸せになる。

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