自分は1日中PCを触り続けるSEですが、最近首や腰が痛む原因が、ディアルディスプレイで首や腰をひねるせいではないかと思い始めた。
サブモニタに常にメーラーと、メモ用のVimを起動し、メインモニタにEclipseを起動しているが、サブモニタのメーラーとVimを使って長い時間操作することがある。
この時、首をひねったり腰を捻ったりする形になる。
さらに多数の割り込み作業が入ると、今起動しているウィンドウの上にさらにアプリを起動する。割り込み作業を終えて元の作業に戻ろうにもウィンドウが非常にごちゃごちゃしてしまう。
Macの場合は、OSで仮想デスクトップ(複数のデスクトップを持ち、簡単な操作で切り替える機能)がサポートされているため、MacBookの1画面でだいたい事が足りる。
しかも仮想デスクトップの数も簡単に増やすことができる。
どうしても、Winodwsにもこの機能が欲しくなった。
そこで見つけたのが、BetterDesktopTool。Windows用のMac風拡張デスクトップアプリ。
Exposé and Spaces like Features for Windows ...
いわゆるMac再現アプリである。
さらにこれでよいのが、愛用しているトラックパッドT650と連携できるところだ。
感度は悪いが、指3本上スワイプで仮想デスクトップを一覧選択などが実現できる。
LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2012/11/09
- メディア: Personal Computers
- 購入: 1人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
これで、作業中のイライラがだいぶ軽減された。
Macは世界随一の頭脳集団が、わざわざデスクトップの操作のことを考えていてくれて、今の形になっているので、とても作業しやすいようOSが考えられている。それを取り入れるのがとても幸せになる方法のようだ。(林檎厨)
あと、Windows10からは仮想デスクトップが導入されるらしいです。