技術書典3にて。
クラスもまたオブジェクトであるということを、メモリのポインタ参照の図を含めて理解させてくれた。
GoF、デザインパターンのあれでは、オブジェクト指向ではなく、クラス指向だというのは、自分の中でクラス設計がうまくいかないと思っていたことが、腑に落ちたように思う。
コードよりも適切な図が多く、解りやすかった。
クラス設計にはまり始めたひとにそっと差し出したり、そもそもクラスとはとか語りたくなった。
頭がこねこねする良い本でした。
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=34612