この記事は、ブログ記事にしていなかった制作物を、改めて製作した過程を残す為の記事です。2019-2022年初頭ごろまであまりブログに残すことをしておらず、過去を振り返れなかったので改めて記事にしています。
2020年9月に同人誌『VS Code Dev Container Guidebook』を執筆し、技術書典9にて頒布しました。
執筆動機と内容
技術書典7にてVS CodeのRemote Developmentを扱った本を書きましたが、Remote Developmentの機能の1つである Dev Container について、その機能の解説と、私の考えた最強のDev Containerについて執筆した本になります。
この内容については、VS Code Conference Japan 2020でも紹介しています。
2025年現在では、Remote Developmentのコンテナの作り方も様変わりし、現在ではあまり参考になる内容ではありません。
出展の様子
技術書典9はオンライン開催となりました。 後のオフラインイベントでもこの書籍について聞かれることもあり、割と響いた内容だったのではないかと思います。
本日間もなく #技術書典 9が開催されます。私も新刊『〜開発環境は全てコンテナの中へ〜VS Code Dev Container Guidebook』を作りました!開発環境をコンテナ化するVS Code機能の紹介と、じゃあそのコンテナに何を入れるべきか考察している本になります。https://t.co/9Z1oUIqT4N pic.twitter.com/tA9zmclqin
— 74th (@74th) 2020年9月11日
現在でも頒布中
電子版のみとなりますが、現在でもBoothにて販売しております。