デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王 Plus(真・女神転生III NOCTURNE マニアクス クロニクル エディション同梱)
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2008/10/23
- メディア: Video Game
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ゲーム的に面白くなくて積んでいた『デビルサマナー葛葉ライドウVSアバドン王』を思い立ってクリアした。予約して1万以上出して買った。後悔していない。
何が面白くないって、戦闘がRPGなんだかアクションなんだか中途半端で、RPGをアクションに近づけようとした結果失敗した感じ。『対超力兵団』から進歩した進歩したとネットでは書かれているが、進歩したがやっぱり面白くない。戦闘もほとんど作業な感じがしてつまらなかった。
ただね、ただね、ほら、浴衣姿のピクシーが居たり、ケルベロスと一緒にお散歩したり、ジャックフロストに「ヒロエモン」つけて長く歩いたり、悪魔交渉が復活して適当な会話を楽しんだり、クーフー・リンのちょっとお馬鹿な感じの台詞を楽しんだり、いつもの悪魔(スカアハとかパールバティとかトールとか)つくって過去(真3など)ではお世話になりましたとか言ってみたり、仲間が肝心な時に迷子になるのうぜぇとか思ったけど迷子中にステータスを見るとちょっとショボンとしていて可愛かったり、浴衣姿のハイピクシーに回復高揚付けたらメ・ディアでHPの半分も回復するようになるからラスボスまで連れて行ったり、なんかして楽しんでしまうんだよ。