自作キーボード
tl;dr M5StackCore2、M5Dialはタッチパネルが付いていて、タッチパネルの精度がかなり良いよ これをトラックパッドとして使うために、I2Cトラックパッドデバイスファームウェアを作ったよ。I2Cトラックパッドの仕様は独自仕様だけど、QMK Firmwareに対応した…
tl;dr GP2040-CEというRaspberry Pi Picoを使ったゲームコントローラファームウェアで、レバーレスコントローラを作るのが流行っているようだよ GH60互換ケースを使って、GP2040-CEを使ったレバーレスを作ってみたよ ジョイスティック、RGB LED、OLED、Turbo…
tl;dr ジョイスティックをポインタとして使うためのモジュールStickPointVを搭載したキーボードを作ったよ ケースが合った方が、操作が安定するのを感じるよ もう1年以上使っているけれど、マウスと併用して、活用しているよ キーケットで販売したよ、継続し…
キーケットとは キーケットとは、正式名称「キーボードマーケットトキョー」という、自作キーボードオンリーの同人即売会です。 keeb-market.jp 自作キーボードキット自体5千〜2万円ほどする若干高価なものであり、触れずにネットショップだけで購入を決断す…
tl;dr M5StackCore2とM5Dialには、タッチパッドを備えているよ QMK Firmwareには、カスタムにポインターデバイスをくみこむためのハンドラーがあるよ M5StackCore2とM5DialのPortA端子には、I2Cが使えるようになっているよ。QMK FirmwareのRP2040から、M5Sta…
tl;dr スライドタイプの小型ジョイスティックデバイスを、マイコンを使って、PIMORONI Trackball互換デバイスにしたよ KMK Firmwareで動かしていたけれど、QMK Firmwareで動かしたらめっちゃ移動量多くてチューニングしたよ Boothにてモジュール販売中 ジョ…
この記事はキーボード #1 Advent Calendar 2023の11日目の記事です。 本記事で扱うのはキーボードではなくトラックパッドですが、キーボードとは切っても切れない関係と思いますので、ご容赦ください。 tl;dr M5 DialはM5Stackが発売する、大きなロータリエ…
自作キーボードには、スイッチを直接実装する代わりに、ソケット部品を実装してスイッチを交換可能にすることが行われます。 私の作っているキーボード Sparrow62v2 もソケットに対応しています。 しかし、2022年くらいから、新設計のソケットが出回るように…
これまでの課題 去年、PSP用っぽいスライドジョイスティックモジュールを、ポインタデバイスにしたことを記事にしました。 74th.hateblo.jp この時、これを使い続けることができませんでした。それには複数の理由がありました。 PSPっぽいジョイスティックを…
この記事は、キーボード #1 Advent Calendar 2022の19日目の記事です。昨日は satromi さんの挟ピッチを流行らせたい話でした。記事を読んで、縦だけ狭くしてみたいなと思いました。 コンスルーピンヘッダとは 自作キーボードでは、主にマイコンボード「Pro …
秋月でも買えるPSPのJoyStickのようなアナログジョイスティックモジュールを使って、TrackPoint のようなマウスを作ってみました。 TrackPointとは TrackPoint とは、主に Lenovo ThinkPad に搭載されている赤ポチのポインティングデバイスです。 TrackPoint…
一体型の自作キーボード Sparrow59.を試作しました! この自作キーボードの特徴と、経緯と、チャレンジしたところを紹介します。 まずは写真見て! 特徴 RP2040 の手でのはんだ実装が必要! Poker、GH60 互換ケースに対応 Sparrow62 とほぼ同じ配置 経緯1 Du…
AZ1UBALL とは、パレットシステムさんが販売する、I2C制御の1Uトラックボールモジュールです。 AZ1UBALL を使って、ちょっとしたトラックボールを作って遊びました。 AZ1UBALL とは キーボードの1キーのサイズ(19mm四方)で収まるため、自作キーボードにち…