RP2040 の開発ボードを作っていますが、目で見て大丈夫でも、0.5mm ピッチ VFQFN は手実装がうまくいかないのか、GPIO が動かなかったこともありました。
このために実装が上手くいっているかどうかを、チェックするためのファームウェアを作りました。
RP2040 用(USB CDC で UART で通知)
ESP32、STM32、CH32用(UART で通知)
全てのGPIOのピンを Input Pull Up の状態にして、GND と各ピンをつなぐと、L/H になったピンの番号が UART、USB CDC に出力されます。
最初は 3V3 を当てるようにしていたのですが、だめなところに誤って当てて電流流して壊してしまいそうだったので、GND を当てるように変えました。
とりあえず開発ボードとか、制作したときの確認に便利です。