Type-C ソケットを実装していて、最近小さいものを作ることが多く、ソケットの裏面にも部品が組み込める SMT タイプのソケットを使っています。
10個のUSB 3.1タイプCメスsmtソケット充電ポートpcbスナップコネクタ
ミッドマウントタイプからこれを使うようになってからと言うもの、USBを差したまま取り扱おうとして、足が基板から離れてソケットがもげてしまう、ということが複数回ありました。
ソケットを実装する際、裏側からはんだをながして、表側にまで回るようにSMD部品よりも長い時間熱に当てています。それでも回りきらないのか、もげてしまうことがありました。
そこで、表側からもはんだごてをあててはんだを足して、足の部品に絡め付くようにしてみました。
いまのところ少し強くなったのか、もげが発生することはありません。
しばらくこの方法を実践してみたいと思います。