今日、新しく組みなおした。C2DE7400+G31+メモリ4GB+win7。元々は相方のベアボーンのK47にこのCPUとメモリ4GB積んであったのだが、K47に対しオーバースペックだったのでCeleron Dual-Core E3200と、メモリ2GBに交換した。
スペックは以下のとおり
- マザボ:ASUSTeK 5RF1-VM -> GIGABYTE G31M-ES2L
- CPU:Pentium D 820 -> Core 2 Duo E3200 2.8GHz
- 今回は安価に、手持ちのCPUがこれだった
- メモリ:チームエリート DDR PC3200 1Gx2 -> CFD DDR2 PC6400 2Gx2
- ビデオカード:HIS RADEON4670
- RACE07用。
- サウンドカード:光オーディオ出力があるやつ
- HD:ATA 150G -> SATAII3G 500G
以下、今回組むののであったこと。あるあるwwとか思っていただけるとうれしい。
- 相方マシンのCPUとメモリと新しいマザボで計15000円。安価。ハードディスクは前から買ってあった。
- G41とG31の違いはグラフィック性能だけっぽいので、安価なG31にしておく。GIGABYTE製でちょっと安心感。G41は7千円台、G31は5千円台。
- 前のを外す。外したらまず、エアスプレーでほこりを払う。フロントカバーを外して、クーラーの前のネットを二つ掃除する。さらに電源も外して中を掃除する。手がかじかんできたけど、まず掃除から。
- LGA775で一番いやなのが、CPUクーラーの設置。あのピンはすごく刺しにくい。ツールレスなんだけど、ねじ回しのほうが強引につけられた気がする。結局、マザボをケースに入れる前にCPUとヒートシンク&クーラーをつけてからケースに入れる、なんてことをしていた。
- ヒートシンクは標準のではなく前から使ってるやつでそれが大きいので、CPUFANのケーブルを端子に向けて設置しようとしたら、ヒートシンクがメモリにぶつかって入らなかった。さらに方向を変えたら、今度はノースブリッジのヒートシンクにぶつかる。なんとかもうひとつの方向で端子まで届いたからよかった。
- MicroATXのケースって本当に小さいの。だから、HDDとか光ドライブとか全部設置して、一番最後に、電源をケースに入れるの。
- ビデオカード設置したらその下にサウンドカードが微妙に刺さらなくなった。サウンドカードをさしてからビデオカードをさしたらささった。
- しかしその下にフロントUSB端子があることに気づいて、両方のカードを外してフロントUSB端子をさしてまたつける。
- その後、もう一個フロントUSB端子つけなきゃいけないことに気づいて、また2枚のカードを外す。
- フロントオーディオ端子をサウンドカードに接続し忘れたことに気づいて、また2枚のカードを外す。
- よくよく見たら、ビデオカードのクーラーにSATA端子が被ってることに気づいて、また両方のカードを外す。
- フロントUSB端子が電源コードに絡まってることに気づいてまた外す。
- 一体何回サウンドカードとビデオカードを外したことだろう・・・。
- できたーと思って、ふたまで閉めてから初めて通電してみる。やっぱりだめで、またふたを開ける。
- 最初、光ドライブが認識しなくてあせる。光ドライブと旧HDDはIDEケーブルで接続していて、マスターとスレーブが逆になってることを疑ったら案の定逆になってた。
- 光ドライブから強引にIDEケーブルを抜こうとしたら端子が刺さったまま、ケーブルが抜けた。
- 光ドライブのIDEケーブルを接続するには電源を外さないとさせない。
- 最後にケース中のコードをフロントベイの空き部分にねじ込む。マザーボードの上は空気の通る空間を作る。
- 全部認識したら、windows7 64bitをインストールする。windows7のインストールって今までのに比べてめちゃめちゃ早く終わる。
- 最初からRADEON4670が認識されてていきなりデュアルディスプレイ可能だったり、win7すごいな。
結局BTOパソコンの5年保証でしたが、3年でケースとマザボ以外すべて交換され、4年でケースだけになってしまいましたとさ。
明日は、いろいろなwindowsのソフトをインストールをする。