VimStyleという、VisualStudioCode用のVimプラグインを、VisualStudioCodeでTypeScriptを作った。
https://marketplace.visualstudio.com/items/74th.vimStyle
TypeScript素晴らしい。だって、JSなのにエンプラ的なクラスを使ってプログラミングできる。もちろん、ビルドエラーもすぐわかる。型もチェックされる。 VisualStudioCode素晴らしい。当たり前のようにデバッグができる。 さすがIDEを長年作り続けたMSだけあって、すごく良い。ふんわりしてるAtomと違って地に足ついてる感じする。 しかし、VSCodeでまだ足りてないところがいくつか。
- Key-bindingで動作しないキーがある。
- 拡張機能からスクロールする方法がない。→修正しました。ありました。
長年Vimを使ってきたけれど、まさか自分がVimを実装する日が来るとは思わなかった。それも、3日間でやろうと思っていた機能がほとんど実装できるとは思わなかった。自分が持っているプログラム設計センスをすべて費やした。Vim機能からVSCodeを呼ぶところにはインターフェイスを一枚かましてあって、ようするに、JSが動く環境ならVimが実現できるようになっている。